YouTube虹色の朝陽の紹介

虹色の朝陽をご覧頂きありがとうございます。

2019年9月よりスタートしたYouTubeチャンネルですが、動画の本数も増えましたのでこちらのページに分かりやすくまとめたいと思います。

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朝陽の生い立ちについて

こちらの動画は朝陽が誕生してから5歳までの様子をスライドショーにまとめた動画です。サクッと生い立ちを知りたい方はこちらの動画をご覧ください。(130万回再生されています)

0歳1歳の頃の朝陽

朝陽が赤ちゃんの頃に発達障害を疑う事なんて一度もありませんでした。なぜなら、よく本などに書かれているような発達障害のある子の特徴がほとんど見られなかったからです。

とても元気でよく笑う子で成長過程も母子手帳の成長曲線通り。首の座り3ヶ月・寝返り5ヶ月・一人座り7ヶ月・離乳食も順調・ハイハイ8ヶ月・捕まり立ち9ヶ月・歩き始め11ヶ月と本当に順調だったのです。

朝陽く〜ん!と言えばハ〜イと手を挙げる事もありましたし、手をパチパチすれば真似をするような姿も見せてくれました。そんな朝陽の赤ちゃんの頃についてはこちらの動画をご覧ください。

朝陽が歩くようになり1歳を迎えてからは行動範囲も広がっていきました。家族5人でお出かけする機会も増えたのですが、同時に少しずつ朝陽に対して違和感を感じるようになっていきました。

具体的に言うと、一番は言葉が出ないので意思疎通が取れずに癇癪をおこす事でした。周囲の目が気になり私自身がストレスを感じたり、他にも落ち着きがない事やスーパーでも勝手にどこかへ行ってしまう事、家から脱走するなんて事もありました。

ストレス発散のために公園へお出かけしよう!と出かけても順番が待てずにお友達とトラブルになってしまうという負のループが待ち受けています。公園から帰るよと伝えても大声で泣き暴れ、嫌だと体を仰け反り周囲からの冷たい視線を浴びるのです・・・。

そんな1歳の頃についてはこちらの動画をご覧ください。

2歳3歳の頃の朝陽

息子が2歳8ヶ月くらいの頃に幼稚園の未就園児クラスへ入園し、初めて社会の中へ飛び込み、そしてその社会の中で息子は適応しないという現実を私は知ったのです。教室から脱走し、活動にも参加できない、椅子にも座れない、偏食で給食も食べれません。そんな朝陽は給食を一人教室の片隅で食べる事になりました。

そんな幼稚園未就園児の頃についてはこちらの動画をご覧ください。

幼稚園から何度も連絡が来るようになり、朝陽の発達について相談しようと自治体の子育て相談へ行くことにしました。その時の事については、こちらの動画をご覧ください。

発達相談に行ってから、朝陽が何かしらの特性を持っているという事がわかり、療育探しがスタートしました。児童発達支援に通所するためにまずは支援員さんを探しました。支援員さんは困った時に相談に乗ってくれたり、療育へ通うための計画書を作成してくれたりサポートをしてくれます。療育へ通うまでの事はこちらの動画でご紹介しています。

息子朝陽が療育に通い始めた時の計画内容と通い始めた頃の朝陽の様子についてはこちらの動画でお話ししています。なかなか通所する事を嫌がった事や当時の課題についても触れています。

幼稚園未就園児クラス行事

2歳8ヶ月から幼稚園未就園クラスに通っていた朝陽。3歳1ヶ月の頃に幼稚園の運動会が開催されました。集団生活がおくれなかった朝陽はなかなか運動会の練習にも参加できず、運動会当日も泣きながら過ごし、みんなと同じように踊る事が出来ませんでした。そんな運動会の様子についてご紹介しています。

運動会が終わってから数ヶ月後に発表会が行われました。ステージに立てない、衣装が着れない、隣のお友達にちょっかいを出す、そんな朝陽をまだ受け止める事が出来ませんでした。それでもきっと朝陽は一生懸命に頑張っていたと思います。もっともっと朝陽の頑張りを受け止めてあげればよかったと後悔しています。

療育手帳の取得

朝陽に自閉症スペクトラムと診断がついて療育手帳を取得しました。当時は障害というラベル付けされる事が恥ずかしいと思っていた私ですが、今は全くそういう気持ちがありません。頼れる福祉には頼り、手帳を持つことで将来の働ける場所の選択肢が広がると思っています。今は手帳を取得して良かったと思っています。

幼稚園を退園し保育園へ

幼稚園未就園児クラスから年少クラスへ進級が難しいと言われた朝陽は、幼稚園を退園する事になりました。それから朝陽は少人数の障害児保育もしている保育所へ入所しました。保育園での親子遠足でのエピソードなどをご紹介しています。

3歳の頃の未就園児クラスでは泣いて参加できなかった運動会。保育園へ転園して年少クラスでの運動会のエピソードと年中クラスでの運動会エピソードをご紹介しています。

保育園へ転園して、年少クラスでの生活発表会のエピソードをご紹介しています。年少クラスの生活発表ではステージの上に寝転がったり、ステージからいなくなってしまう朝陽でした。年中クラスになった朝陽のステージ発表の様子もご紹介しています。年中になっても歌をうたう事は出来ませんでしたが、頑張って踊る姿を見ることが出来ました。

保育園年中クラスになると発表会では鍵盤ハーモニカの演奏に挑戦しました。毎日少しずつ練習をして本番当日も頑張って演奏する姿が見られるようになりました。また演奏の最後には朝陽にもスポットライトが当たるように先生も色々と考えてくださいました。

そして年長になった朝陽の様子です。年長さんになった朝陽の運動会は朝陽の得意な事や好きな事を表現する姿が見られました。楽しく踊る姿や、得意なことを披露する姿、人前でも自分の言葉で発表する姿も見られて大きな成長を感じるそんな運動会でした。

年長さん最後の生活発表会の様子です。朝陽が好きなシンバルを使って楽しそうに演奏する姿が見られてとても成長を感じました。

コロナ禍で行われた保育園の卒園式の様子です。証書を受け取る姿に成長を感じたり、お父さんへ向けてメッセージを伝える朝陽の姿にも感動しました。3年間の保育園生活に心から感謝しています。

就学準備から決定まで

小学校に向けて就学準備が行われました。支援学校にするのか支援学級にするのか?小学校入学までのスケジュールや教育委員会の方との面談、小学校の先生たちとの面談についても触れてお話ししています。

こちらの動画では支援学級の見学へ行き、担任の先生や校長先生、教頭先生とお話をしましたのでその時の事についてお話ししています。

就学先の進路として支援学級を選択した我が家ですが、知的クラスがいいのか情緒クラスがいいのか?その一つの判断材料として知能検査を受けることにしました。ウィスクの検査です。知能指数では測れない本人の能力もありますが検査を受ける事で特性の凸凹を知る良い機会になりました。

小学校に入学すると、これまで通ってきた児童発達支援を退所する事になります。小学校からは放課後等デイサービスへ通うことになります。放課後等デイサービスの事についてはこちらでご紹介しています。

小学校の就学先は年末12月頃に教育委員会から通知が届きました。結果は支援学級という通知でした。その結果なども参考に我が家は朝陽の就学先を特別支援学級と決定しました。

特別支援学級へ入学

2021年4月朝陽は小学校の特別支援学級へ入学しました。通常クラス1年1組(交流級と呼ぶ)でも一緒に活動をしたり学習をします。こちらは入学式の様子で短い1分の動画です。

入学してすぐの頃は慣れない小学校生活に疲れていました。それでも最初は頑張って歩いて帰ってくる朝陽だったのですが、夏頃から歩いての登下校が難しくなり、車で送迎するようになりました。

ある日学校からなかなか帰ってこないという事件が起きました。GPSでどこにいるか見守る事で少し安心できるので提供いただきましたGPSをご紹介しています。充電が3週間ほどもつのでおすすめです。

学校から宿題が出るようにな理ました。国語、算数、音読の様子をご紹介しています。

朝陽の通っているデイサービスでは時々コグトレという認知機能トレーニングが行われます。本を購入して取り組んでいる様子をご紹介しています。

夏頃から少しずつ学校へ行きたくないと言うようになりました。登校しぶりが続いて大変な時期もありましたので、こちらの動画でご紹介しています。

支援学級2年生

 

2022年春。
朝陽は特別支援学級2年生に進級しました。
進級した頃の様子と朝陽へ学校の事を質問してみましたのでご覧ください。

ライブ配信

時々YouTubeライブも時々行ってます。良かったら皆さんの参加もお待ちしております。チャンネル登録をしてベルマークを押しておくと通知が届きます。虹色の朝陽ライブ配信チャンネルにもぜひ遊びにいらしてください。

2021年10月23日

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