言語聴覚士さんとのお別れ

2021年3月29日

言語聴覚士さんと過ごす最後の1日でした

週末の療育はお楽しみ会でオヤツをゲットした朝陽

おうちに帰って食べるように言われたのに私にバレないようにとこっそり食べようとしています
(見えてますよ)

療育も明日残り1日行けば卒所となります

なんだか実感がわかないまま

週末も朝陽の送迎をし

お迎えの時間になって朝陽を迎えに行くと

これまでお世話になってきた言語聴覚士の先生から

「来週お休みで今日で終わりなんです」と

えっ…

全く心の準備が出来ないままちゃんとお礼の言葉も言えずに言語聴覚士の先生とお別れになってしまいました

約2年間ずっと朝陽のそばで言語訓練を見守ってくれました

本当にありがとうございましたの言葉を何度言っても足りなくて、この感謝の気持ちをどう伝えたら伝わるかもわからず言葉が出てきませんでした

支えられていたのは朝陽だけじゃなくて

私も支えられてきたので

療育の場所にこれから通えないことが

寂しくて仕方ありません

療育へ通い出した頃はこの場所へ通うことを

朝陽が発達支援を受ける子なんだと自分自身が受け入れずに現状を受け入れる事も出来なかった

この場所へ毎週通う私達親子の姿を俯瞰してみた時に

ものすごく胸が痛くて将来が不安でどこに向かって子育てをしているかさえも分からなかった

幼稚園へ行き小学校へ行き中学校へ行き高校そして大学へ…??

朝陽の将来はきっとそんな道では無いんだと

療育へ通うという現実に

子育てを楽しむ気持ちすら持てなかった

だけど

少しずつ少しずつ

そんな将来じゃなくても朝陽にも朝陽の将来がある

朝陽に出来る事で色んな夢も見れるし

素晴らしい未来にもなるはずだと前向きになれた

言葉が少しずつ増えて色んなことが話せるようになったり私とコミュニケーションが取れるようになった事は間違いない朝陽の成長です

療育へ通ってなくてももしかしたら朝陽の成長の中で言葉は増えたかもしれません

でも

やっぱり言葉の成長や出来ることが増えたという事よりも、それだけではなく

私達親子がこの場所で沢山のことを学べた事

それが療育3年間に通って1番感謝している事です

あと1日で本当に先生達ともお別れ

朝陽も卒所です

毎回泣いて通所していた頃もありました

泣きながら通所する朝陽を見て療育へ通わせる意味があるんだろうかと悩むこともありましたがこれまで通ってきて本当に良かったと心から感謝しています

明日1日楽しんできてくれたらいいなと思います

  • この記事を書いた人
中尾きみか

中尾きみか

3人の子育てをする元保育士 主な経歴として保育士・幼稚園教諭2種免許を取得・ミスフェアレディとして4年間勤務。結婚出産を経て認定こども園にて2年間勤務 現在はYouTube「虹色の朝陽」を運営するほか、音声配信Voicyのパーソナリティとして活動中。2022年10月書籍【虹色の朝陽】を出版

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