我が家の発達障害の息子 朝陽の絵画教室3回目の作品です。
2020年 絵画教室 描き初めは七福神の中から朝陽は大黒天の絵を描きました。
一緒についてきた次男は恵比寿神の絵を描きました。
絵画教室は毎回 朝寝坊してしまい三人でバタバタと走って教室へ向かい、なんとか開始時間にすべりこみセーフ(いや遅刻です)
前回の絵画教室で、朝陽は自分がうまく絵がかけなかった事、お兄ちゃんのように絵がかけなかった事を気にしたのか絵画教室が終わって一人で泣いてしまいました。
今回の絵画教室は、七福神の中から描きたい人を選んでいいよというケイ先生の提案から、朝陽は大黒天、そして次男は恵比寿神の絵を描きました。
それぞれの個性が出てとても素敵にかけてると思います。
絵の描き方もそれぞれ表現方法が違います。
朝陽は直接絵の具を画用紙につけて描きます。
絵の具を乗せすぎて絵の部が固まるのを待つのに丸1日かかったりもします。
次男は、パレットに絵の具をのせて好きな色を作ってから画用紙に色付けしていきます。
たっぷり使うのはいいのですが、すぐに絵の具がきれてしまい・・・お金がかかってしまいます。
大黒天と恵比寿神の力で我が家も商売繁盛となればいいのですが・・・。
しかし、その色付けは朝陽の独特な色の表現を見れて面白いなと感じています。
特にこれなんかは、ゴールドの絵の具を使っていたのですが なんだかお金が湧いてきそう・・・笑
この写真では伝わりづらいのですが、実際に絵を見ると小判のように分厚く絵の具が重ねられなんだか縁起良い物にさえ見えてきます。
こう描かなきゃいけないと思うのではなく、いつまでも僕はこう描きたいと自由に描いて欲しいと思っています。
虹色の絵の具を使って虹色の朝陽の世界を表現してください。